すっかり秋だね。
実りの秋だね~。
こんにちはおーちゃんです。
すっかり涼しくなって秋の収穫の季節がやってきました。おいしい栗や柿。おーちゃんの孫も山に入って 柿ひろいや栗拾いを楽しんでます。秋は実りの秋ですね。
今日はホットクックを使った栗の甘露煮についてお伝えしたいと思います。おーちゃんは栗の甘露煮が大好きなんですけれどもホットクックで検索したところあまり、出てこなかったので色々なレシピを見てちょっと考えました。ご参考になれば幸いです。
ホットクックは高齢者にも安全な調理機器です。IHより安全な理由はこちら。
栗の甘露煮下ごしらえ
栗はどこから入手?
どこでもいいじゃんと思いますが、ハズレは嫌だし、立派な栗が食べたいというこだわりから
いつもここから購入しています。
早生栗【厳選品】【送料無料】【クール便配送】愛媛産の栗3L以上2キロ(約60-65個入り)生栗「愛媛の栗3L2」モンブラン/マロン/栗菓子/栗ごはん/栗おこわ/栗ようかん/栗きんとん/焼き栗/蒸し栗/甘栗/栗の甘露煮/渋皮煮/原料/高級 価格:3380円(税込、送料無料) (2020/10/2時点)楽天で購入 |
いや、もう売り切れてるじゃん。
早生栗はないね。
でもまだまだ栗は出荷されるようだよ。
注目していてね。
早生栗が売り切れの際はこちら。↓
まず栗はいつも買う愛媛のフルーツショップから届けてもらいました。
今年もとっても立派な栗が届きましたよ。
早生栗って?
おーちゃん早生栗って初めて聞いたんだけども、いったい何?
8月下旬から9月にかけて取れる栗のことだよ。
くわしくはこちら
ひゃ~ほんと立派な栗だね。
栗は何キロ買えばいい?
今回おーちゃんは2㎏購入。栗の保存方法は、500ℊづつビニール袋に入れて
密封して冷蔵庫に入れて乾燥を防ぐことです。大体1回に500ℊ使うので2㎏で
4回分と考えて購入グラム数を決めるといいね。結構皮を剥くのが面倒な方はたくさん買うと
プレッシャーになるよ。(笑)
ちなみに、記事後半に栗おこわを載せていますが500ℊでゴロゴロ栗が
大量で美味しかったです。
皮むきは安全くりくり坊主
さてこのクリなんですけれども皮を剥くのが大変だと思いませんか?
皮を剥くのはこれで一発解決!!くりくり坊主です。
こちらがくりくり坊主⇒https://item.rakuten.co.jp/dentaro/1126432/
これね、替え刃もついていてとってもいいよ!!
爪切りでも有名だよね。世界のSUWADA
栗は少し水につけておいてから剥く方が剥きやすいです。
おーちゃんは半日ぐらい栗を水の中につけておいてそれから剥きましたー。
とても剥きやすかったし。安全なのですが、何事も油断は禁物。
怪我しないように注意が必要ですよ。
皮が剥けましたらアクを抜くためにまた水の中にしばらくつけておいてくださいね。
甘露煮の基本の料理手順
- 栗の皮を剥く
- 栗を水につける
- 栗をクチナシの実を割り一緒に弱火で煮る【1回目】
- 冷めたらクチナシの実を取り出す
- 砂糖を加えてコトコト煮る【2回目】
基本の手順です。このどこをショートカットできるかな?!と考えました。
赤字のところはなべの見張りが必要な箇所ですね。
これを、すべてホットクックにお願いします。
クチナシの実は黄色い色付けのために入れるんだね。
ペンチで割るといいね。
写真右下がクチナシの実だよ。
では、ホットクックを使って挑戦だね。
ホットクックで栗の甘露煮
ホットクック2回煮込みで栗の甘露煮
①下準備の終わったくりを煮る(色付け)
まず最初くちなしの実を割り入れて栗と一緒に弱火で茹でるところをホットクックで。
つまりクチナシで色付けですね。
手動で煮物40分です。
この時に、栗がひたひたに隠れるくらいの水をいれて
栗同士がぶつからないように並べましょう。
お鍋だと張り付いていないといけないし、面倒なんだよね。
ホットクックだと吹きこぼれもないし安心だよ。
クチナシの黄色い色がつかないように気にせず煮ることもできるね。
②色付けできた栗を煮る(味付け)
いったん栗を冷ましましょう。
クチナシの実を取り出して砂糖150グラム(栗500グラムに対して)
を加えてもう1回コトコト煮る。
お砂糖の量はお好みで200グラムぐらいまで増やしても。
おーちゃんは控えめに150グラムであっさり味でした。
これもホットクックに。同じく手動、煮物40分。
ホットクックは沸騰したら、弱火でコトコト自動で火加減しないで煮てくれるので
本当に便利です。
おーちゃんはテンサイ糖を使ったためにせっかくクチナシで鮮やかな黄色になったのに、茶色っぽくなってしまいました。黄色を生かすためには上白糖がおすすめです。健康のためテンサイ糖を使ってちょっと見た目が悪くなっちゃいました。
ホットクックで2回煮込みの栗の甘露煮の手順まとめ
- まずひたひたの水を入れる
- 栗同士が重ならないように クチナシのみを割りいれる ⇒ ホットクック40分
- 冷まします
- 砂糖は、今回、テンサイ糖(見た目が悪いので次回は白砂糖を使う)
- 砂糖の量は栗500ℊに対して150ℊにしました。(クリは皮付きの重さね!)
- ホットクックで煮物手動40分
ここで少し栗がわれていますよね。
なので次は一回で仕上げてみることに。
どんなけ、めんどくさがりやの。
いやいや。
おいしいものを、手間をかけずにがモットーですから。
ホットクック1回煮込みで栗の甘露煮
2回目の挑戦です。
2回目は色つけと味付けををいっぺんにできないかなと思って
くちなしの実と砂糖を一緒に入れてそしてホットクックに入れました。
つまり色付けと味付けを同時にやってしまうという方法ですね。
全て自動調理です。手動煮物40分です。
なんとこれでも出来上がったんですね。これは便利です。
まとめ
材料入れてほったらかしで,できるレシピです。
2回にわけて煮る方がやわらかくなります。どちらもほったらかしレシピですので
お好みで。
1回ホットクックで栗の甘露煮の復習
栗は皮付きで500gです。
- ひたひたの水を入れる
- 栗が重ならないように
- クチナシの実を割り入れる(今回は2個)
- 砂糖150ℊ(あっさり味です)を加える
- ホットクックでお任せ 手動煮物40分
- そのまま冷めるまで待つ
皆さんも是非美味しい栗が手に入ったら綺麗に皮をむいて巨大栗の甘露煮に挑戦してみてください。
あま~いのがお好きな方は200gのお砂糖入れてもいいかもです。
時間に余裕のある方は、2回ホットクックで煮込む方が、柔らかいです。
おーちゃんは栗おこわもしたよ。みんなさんも秋の味覚を楽しんでね。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
じゃまたね~。
コメント